今年は12人の参加でした
さわやかな新緑の季節のなか 5月20日・21日と二日間に分けて
『風炉の正午の茶事』の基本的な流れを稽古いたしました
寄付では、それぞれお互いに挨拶をかわし掛け物を拝見したり
いつものように「じゃんけん」で正客やら末客を決めました
席入りをすませ挨拶をかわし懐石へと進みます
103歳の大先生も参加されました |
20日の飯と汁 |
21日の飯と汁 |
卵豆腐・海老・三つ葉 |
煮物椀
飯次と汁替え
焼き物
二度目の飯次・酒
すすめ鉢
吸物
八寸と盃事・千鳥の盃
納盃
湯次・香の物
湯漬け
このような順序で懐石が進みました
主菓子をいただき 退席をし中立の間に後座の準備をいたします
濃茶点前がはじまり そのあと 続き薄点前をして退席いたしました